布団をフッとばそ!!〜早起きマンめぐっぺの日記〜

ちょっとだけ早起きが得意なめぐっぺの毎日を書いています。

2020年5月24日

この日。

本当なら、公認会計士試験短答式試験の日でした。

新型コロナウイルス感染拡大の影響から、

延期となりました。

延期後の日にちは未定ですが、8月下旬であることは

ほぼ決まったようです。

 

今日、この日になって思うこと。

4月に「延期」、5月に「8月下旬に実施予定」と発表になったことによって、

2回も時間がプレゼントされました。

また、今日は、まさに決算の最中。

バタバタになっている状態に試験行くことを回避してもらったな、

と思いました。

 

プレゼントされた時間、リスク回避してもらったこと、

大事にして、試験の日に向かって進んでいきます。

 

とにかく今日はまず決算を進めなくては。

試験日の見込みが出ました

4月中旬に延期発表となった、公認会計士試験。

昨日、公認会計士・監査審査会のホームページで、

試験日の見込みが発表されました。

 

短答式は、5月下旬から8月下旬頃へ

論文式は、8月下旬から11月上中旬頃へ

延期になりました。

 

本当に不謹慎ですが、

また時間がプレゼントされました。

試験を目の前にして、こんなことが起こるのは、

今までもなかったし、これから先ももう絶対にないと思います。

 

先輩の公認会計士さん2人に連絡をしました。

「おー、よかったねー。頑張ろー」

「延期で大変だけど、チャンスカードと思って」

と温かく励ましてくださいました。

 

大変ありがたい時間がプレゼントされました。

勉強は、なかなか進みませんが、

昨年よりは、消化すべきものが消化できてきました。

(まだ残っているけど・・・・泣(T . T))

 

勤務先は、テレワークの日数に応じて、5%減給になります。

目の前の5%を取りにいくのか?

元気で、8月下旬に試験会場に入るのか?

もちろん後者です。

その答えに迷いはありませんでした。

 

5%は、あとでも取りに行けます。

でも、体調を崩して、試験会場に入れなかったら、

またお金を投じて勉強しなければなりません。

公認会計士として現役で働く時間がまた短くなってしまいます。

自分には、将来を生きる道の方が、価値が高過ぎて、

選ばない、という選択肢はありませんでした。

 

試験まであと3ヶ月です。

先輩にも連絡をした時に、わからないことが出てきたら、

教えて欲しい、とお願いしました。

「もちろんですよ!」とOKしてくださいました。

 

自分のやりたいことを人と共有したこと、

共有したら応援してくれる人ができたこと、

時間が2度もプレゼントされたこと、

これらを全て大事にして、残り3ヶ月を無事に完全に過ごします。

 

変化の種

3月末からテレワークに入り、

1ヶ月を過ぎて今日から5月に入りました。

やってみようといち早く動き、

ほぼ週1回の出勤で、テレワークに移行できました。

 

うまく移行できたポイントは、多分1つ

勤務先と全く同じ環境でやろうと思わないこと。

 

勤務先は、PC1台に対して、ディスプレイが3つ

ネット環境もすごくスムーズ

プリンタは近くにあるし、文房具とかの備品もすぐ手に届くところにあります

わからないことはすぐに聞けます

ちょっとのんびりおやつを食べたりすることもあります

 

自宅は、PC1台に対して、ディスプレイ1つ(ノートPCなので)

一応、液晶テレビとノートPCを繋いでいるけど、

多画面操作はほぼできません

なので、自宅でできること・勤務先でしかできないことを

徹底的に切り分けました

 

あと、これはちょっと自己中心的かもしれないけれど、

在宅でも電話応対ができるようになっていますが

基本的には応対しません

当番制にしてはどうか?と提案したけれど、

その必要がない、と言われたので堂々と出ないことにしました

郵便物の仕分けも出勤の時だけです

自分が出勤の日にゴミの日だったら捨てますが、

それ以外は目を向けない・後ろめたさを感じない事にしました

容赦無く「やっといて」と仕事を振ってくる、

何でもかんでも「今日中・今すぐ・明日まで・急いで!」という上司の仕事を

断れるようになりました

 

仕事場が自宅にシフトしてから、

仕事環境は大きく変わったと思います

かなり集中して仕事をする時間が増えました

ちょっとした事で手を止められることがなくなりました

その仕事は本当に必要?本当に急ぎ?を考え、

置かれている環境を見て、判断することができるようになりました

 

「準備ができた人からリモートワークどうぞ」

全て人に整えてもらった環境ですが、

整えてもらった環境は「新たな変化の種」としてプレゼントされた、

と思いました

なので喜んで受け取りました

あとは自分がやりやすい環境を作っていくだけだ、と思ったら

今の仕事環境での不便さに文句はゼロです

 

勤務先に毎日通ってた時と同じように

仕事を振ってくる上司がいます

最低限のことはやり、少しずつ切り離していく事にしました

理由はこちらの動きを全く見ていないからです

自分のことだけ見て仕事を進めていると周りに負担がかかり、

周りの作業が遅れていきます

またお願いばかりで、こちらが困ったり何かを忘れていたりすると

「なんでできてないの?」

「早くしてよ!」

「どうしてくれるのよ!!!」

と言われてきました

なのでこれを機に、人に求めてばかりの人から少しずつ離れていく事にしました

状況を見ていない・相手を見ていない・変わろうとしない

そんな人に合わせ続けるのが疲れてきました

なので合わせるのをやめていく事にしました

 

人にプレゼントしてもらった変化の種ですが、

自分のやりやすいように仕事を進めていきたいと思います

 

そして自分の時間もできるようになったので、試験勉強引き続き頑張ります!

 

 

延期になった

3月下旬からテレワークを始め、3週間が経ちました。

やりづらいこともあるけれど、それはそれとして、

できることにフォーカスして仕事をしていくことができるようになりました。

 

テレワークになったことで、

公認会計士試験の日に向かって安全に過ごす、体調を整えることに、

気を使いながら過ごしてきました。

 

今朝、監査審査会のウェブサイトに行ったら、

5月に予定していた試験は延期になっていました・・・・・。

ああ、やっぱりそうだよね、と言う気持ちもあったけど、

ラッキー!!!って思う自分がいました。

(ちょっと不謹慎だけど・・・・)

 

今まで、いろんなことを言い訳にして、本来やるべきことに

向かっていなかったように思います。

しかし、2年前に公認会計士になる、と決めてから、

自分の時間を確保することに注力していきました。

なかなか勉強に向かえない自分にも向き合ってきました。

 

勉強する期間がちょっと長くなってしまっていますが、

自分の勉強していることが今の仕事にもすごく役に立つのがわかりました。

日本の経済を支える会社・事業には、運営するためのルールがあり、

そのルールに基づいて、会社・事業のあり方、株主や債権者との関係が

作られていることを知りました。

計算練習でも、なぜそれをするのか?それによって帳簿はどのように作られるのか?

に向き合うことが多くなり、できないこと・苦手なことを残しておくのが

嫌だと思うようになりました。

自分の今の仕事に生かそう、よりも、公認会計士として仕事をしたい気持ちが

強くなっていきました。

 

仕事では、「活躍の場を与えないようにしている」「担当を持たせたくない」

と言われ続けてきました。

「成長させたい」と言われる一方で、領収書の整理やゴミ捨て・掃除の後片付け

を延々とやってきていました。

自分自身は社会人としてダメな人間なんだ、と思いながらも、

ここまで言われてまで今の仕事にしがみつく理由がないなと思うようになりました。

なので、自分が教わってきたこと、気付いて工夫したこと、は、

全て後輩に渡すと決めました。

後輩との関係は、一年前の今頃は決していい関係ではなかったです。

でも、小さなことにも向き合い、一緒に考え、作業し、

関係を作っていくことにしました。

 

個人的には、簿記検定の勉強を10年以上もやり続けてしまったことで、

負けぐせ・諦めぐせがこびりついていました。

やることはたくさんあって、しんどい・面倒だと思うことが

たくさんあって、それを乗り越えるのがなかなか大変でした。

しかし、向き合ううちに、得たものは全て自分の宝物になるのがわかるようになり、

勉強しないことがもったいなくなってきました。

自分の時間を勉強にあてない事が、嫌になってきました。

定期的に参加していた研修は、しばらくお休みにしました。

付き合いでやっていたこと、関わっていた団体からも

自然と離れていくことができました。

友達も減るけれど、それは仕方がないんだ、と割り切れました。

 

今年に入って、自分の時間が生まれる環境が徐々に出来上がってきました。

出来上がった、と言うよりも、人からの影響や周りの環境の変化で、

環境を作ってもらっていた、と言う方が正解だと思います。

そして、用意してもらったテレワークの環境に職場内で1番に移行し、

週に1度の出勤以外は、家で過ごす環境ができました。

コロナウィルスに感染するリスクを下げる環境ができました。

そして、今回、5月の公認会計士試験が延期になりました。

勉強が遅れていたこともあり、突然追加的に時間がプレゼントされたような

気持ちになりました。

 

プレゼントされた時間を大切に頑張る!

公認会計士になるための道を作ってもらった!

ありがたく受け止めて進んでいきます!!!!!

 

テレワーク

一昨日からテレワークスタートしました

昨日もテレワークして

今日は出勤しました

 

テレワークでできることと

勤務先でしかできないこと

これを切り分けて動いてみることにしました

あとは、始まり・お昼・お昼寝・終わり、

の時間を守り、定刻で必ず終わりにする

 

仕事量が減るわけではないので、

時と場所に合わせて動きの幅を変えていく

ことにしました

 

ちょっと自分勝手なことですが、

私はテレワークになってよかったと

思っています

短答式試験まで時間がないのと、

短答式試験の日まで健康でいたいから

 

テレワークになった時

時間がプレゼントされた気持ちでした

 

ただ、心配なこと

日々1人で仕事をし、

ほとんど外に出なくなるので

引きこもりになりそう

 

今は余計なことは考えず、

仕事と勉強を頑張る!

テレワーク

昨日からテレワークが始まりました。

昨今の新型コロナウィルスの影響によるものです。

 

とは言っても、当初は、この影響があっても、

社内で1人しかテレワークの対象としていませんでした。

ところが、状況が変わり、

「準備ができた人からテレワークどうぞ」となりました。

 

急に出勤しなくてよくなりました。

だらだら生活したり、だらだら仕事をするのはNGですが、

試験直前の私には、時間がプレゼントされたように感じました。

「やることいっぱい残っていて時間が足りないなら、

この時間でしっかりやりなさい」と。

 

頑張ります。

ご恩返し1つ終わりました。

3年ちょっと関わったとある協会を

今日で卒業しました。

 

基本的にはボランティア活動だったので、

しんどいことの方が多かったかもしれないです。

ただ、友達ができました。

学んだことが自分の中に残りました。

 

自分が転職先を3日間で解雇になってしまい、

露頭に迷った時期がありました。

その時、大好きな食べ物の協会を作った方とのつながりがあったおかげで、

その方のお友達の職場でアルバイトをさせていただきました。

しっかりお給料もいただき、歓送迎会もしていただきました。

残業していた時も、内緒でおやつをいただいたこともありました。

そのアルバイトを経て、今の職場に勤務しています。

経験を積み、それを協会で実践していきました。

 

残念ながら、急な卒業となったので、

そのかたにご挨拶することはできませんでした。

しかし、3年間しっかりやり切ったな、というすっきりした気持ちが

残りました。

 

この協会での仕事は、自分にとっては、「ご恩返し」でした。

無職になった自分を助け、今の生活を作り維持できているのは、

その方のおかげなんだと思っていました。

なので、この協会での仕事は、今の自分を作ってもらった

ご恩返しでした。

協会の仕事が終わる時、ご恩返しが終わるんだ、と思ってやってきました。

 

急にご恩返しの終わりの日が来たけれど、

やるべきことはやったと思います。

自分が活動するご恩返しは終わったけど、

これからもそのかたに感謝をして、過ごしていきたいなと思いました。

 

ありがとう。