布団をフッとばそ!!〜早起きマンめぐっぺの日記〜

ちょっとだけ早起きが得意なめぐっぺの毎日を書いています。

短答式試験の下見

今日は、朝から外出しました。

来週の今日、公認会計士短答式試験があります。

会場へ時間通り無事に到着できるか、

下見に行きました。

 

予定時刻より5分家を出るのが遅れました。

それでも、なんとか会場近くの最寄駅には、7:40くらいに

つきました。

会場に到着したのが、8:00

予定到着時刻から、30分遅れでした。

 

今回の試験会場

日本大学経済学部の校舎です

通っている学校にめちゃ近いです

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乗り換え案内で、最短ルートを見つけて

試してみたものの、実は遠いことが判明しました。

理由は、駅と駅の連絡通路が長すぎること。

 

連絡通路なのに、道に迷ったり、

一度来た道を引き返したりして、

ヘトヘトになりました。

 

やっぱり、いつものルートがいいな、とわかりました。

来週は、そのルートで行きます。

 

あと1週間、できることをやる!

危機感を持つことはチャンスであること

昨日、受験のためにお世話になっている学校へ行きました

特別セミナーと交流会があったからです

 

特別セミナーは、学校が大事している指導法の根幹について

・なぜ必要なのか?

・どのように効果があるのか?

を直に聴くことが出来ました。

交流会は、同じ学校・同じ公認会計士講座の受講生の方々との

立食式懇親会でした。

 

一緒に勉強する受験仲間は残念ながらできませんでした。

ですが、いつもお世話になっている簿記の先生から

とても大事なお話を聴かせていただきました。

 

「危機感を持つことはチャンスなんですよ」

でした。

先生も数年かけて公認会計士試験に合格されたそうです。

先生の受験最終年は、論文試験に落ちたら、

短答式試験免除が有効期限切れになってしまう、

という年だったそうです。

先生のお話によれば、それまで何がしたいのかわからないままに

勉強していたそうですが、

受験最終年になった時に、危機感を持ち、勉強して

合格されたのだそうです。

 

帰り際、先生にお声がけしました。

「危機感を持ったことは、ある意味チャンスですよ。

勉強するのはなかなか大変ですが、リズムに乗ってくれば、

どんどん勉強できます。

質問でも、そのほかでもぜひ聞いてください。」

と先生がおっしゃいました。

とても大きな励ましをいただいて帰ってきました。

 

今年の12月短答式試験まで、あと2ヶ月ちょっとです。

私も学校の受講期限が来年の8月でひとまず終わりです。

なので、受験最終年です。

時間を大切にして、進んでいきます!

 

セミナーに登壇されたもう一人の先生が、

ご自身執筆の書籍を1冊くださいました。

サインもいただけました!!

 

 

思い込み・うぬぼれをことごとく崩してくれるもの

ちょっとマイナス気味なタイトルですが、

備忘録としてこのタイトルにしました

 

すでに持っている思い込みや変なうぬぼれを

ことごとく崩してくれるもの

それは、殺陣のお稽古です

立ち回りのお稽古が特にそうです

 

今、お稽古で一番しんどく感じていることがあります

立ち回りを一緒にやる小学生の女の子と先生と

呼吸(タイミング)が合わせられないこと

この2人の動き・目を全く見られないこと

です

 

自分の動きなんてどうでもいいんだ、

ということは頭ではわかっているのですが・・・・

体の動き・頭の中はどうもそういうわけにはいかないようで、

先生から注意されることが多くなりました

「全然自分(先生)を見てないよ」

「自分の殻に入って蓋をしてしまっているよ」

「呼吸が合ってないよ」

「相手を見ているようだけどどこか遠くを見ているような感じだよ」

 

今日はもう頭の中がパンパンでしんどいお稽古でした

呼吸を合わせたいのに、

ちゃんと2人の動きを見てその流れに入れるようにしたいのに、

勝手に自分のことで精一杯になってしまっていました

なのでストレス・フラストレーションでいっぱいでした

 

お稽古が終わってからも

モヤモヤした気持ちでいっぱいでした

 

・自分の殻に入って蓋をしてしまっている

→思い込み・うぬぼれに浸ってしまっている

・呼吸が合わせられない&相手を見ていない

→自分の殻に入ってしまっている

 相手のことよりも自分優先で、自分を中心に相手を見ている?無視している?

 

これらを、お稽古に限らず、日頃の生活でもやってしまっているのではないか?

と気づいた気がしました

 

試験勉強に取り組む自分ですが

・自分は頑張っている、という思い込み

・勉強している=頭がいい、といううぬぼれ

・勉強している自分はかっこいい、というよくわからない自信!?

の塊をしっかり抱えて日々を過ごしているように思いました。

自分以外の誰かや周りを見る要素はまるでなし、です

 

そんな自分を、立ち回りのお稽古は、はっきり見せてくれました

先生や小学生の女の子と1つの流れに一緒に入ることができない

逆流している

自分の立ち位置を確保しようとしている

自分が第一で、周りや一緒にいる人のことは何番め?という問いに

ぶつかった感じでした

 

今日の立ち回りのお稽古で、

自分の思い込みやうぬぼれにヒビが入り、

情けない・かっこ悪い自分が見えてきました

きっと、思い込みやうぬぼれで一生懸命自分を隠して守っていたんだろうな

 

見えてきた情けない自分・かっこ悪い自分と

しばらく向き合います

 

 

 

七夕の日に約束事をしました。

昨日は、殺陣のお稽古の日でした

お稽古の前に必ず、成子天神社にお詣りをします

 

昨日は、七夕の前日でした

なので、境内には笹が飾ってあり、

短冊を用意してくださっていました

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自由に書いて笹に飾ってよかったので

1枚いただいて書いてきました

 

公認会計士試験に合格してお世話になった人に恩返しをします」

 

5月の短答式試験が終わって、

ああこれは受からないなと思いました

改めて1からやり直そうと決めて、

5月の末から新たに勉強を再開しました

とはいえ、なかなか思うようにいかないことばかりでした

 

眠くなるし

疲れるし

問題を解くのに時間はかかるし

前に一度やったから、みたいな変な満足感は捨てきれていないし

職場で逆ギレしてきたおじさんには頭に来るし

何でもかんでも「どうすりゃいいの?」

という質問しかしてこない同僚には腹が立つし

 

思うようにいかないことばかりだけど、

気がつくと、やっぱり誰かのせい・環境のせいにしている

自分がいました

 

なので、神社の境内の前に立ったとき、

お願い事ではなくて、約束をしようと思いました

短冊に、公認会計士試験に合格すること、

公認会計士になって、お世話になった人たちに恩返する、と

約束しました

 

今日は、勉強し、少し本を読みました。↓

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今の自分に必要なことが書いてありました

 

天才ではないのだから努力するしかない

与えられたことをシンプルに全力でやる

自分の思い通りにならないことが起きているとき

周りが悪いのではなく

思い通りにならないことが起きる立ち位置にいるだけで

何も変わっていないこと

 

明日からもう少し気持ちを切り替えて取り組みます

 

いいこともそうでないことも

全て「自分に起きていること」「自分ごと」

努力を続けない限り「立ち位置」はずっと変わらない

 

 

 

 

備忘録)毎日を一定に過ごすこと(ロボットみたいな感じかな)

GWもあと1日

10連休は、あっという間かと思いきや

意外と長いお休みだったような気がします。

でも、久しぶりに家にいることができて、休めてホッとしました。

(4月は忙しく、2回も風邪をひきました。あまり休まらず、でした。)

 

でも、このGWのうち、4日間は、ほぼ寝たり起きたりしていました。

情けないことに肩こりがひどく、そこから頭痛と吐き気で落ち着かず、でした。

 

4日も無駄に過ごしてしまいましたが、気がついたことがありました。

生活も食事も勉強も、ルールを決めて一定に過ごせば楽なのでは?と。

 

「生活の場合」

・起きる時間

・ご飯を食べる時間

・朝家を出る時間

・お風呂に入る時間

・寝る時間

(意外と、夜ご飯・お風呂・寝る時間を一定にするのがしんどいですが・・・・)

・曜日ごとにやることを決める

(私の場合は、アイロンがけ・部屋の掃除・お手伝いしている団体の経理処理)

 

「食事の場合」

黒酢を飲むこと

・野菜ジュースを飲むこと

・(苦手だけど)もずくを食べること

 

「勉強の場合」

・曜日ごとに取り組む科目を決める

・通勤の時間帯にできる科目を決める

(講義録がなく、テキストの頭から順番に読み進めていくような科目)

・朝家を出るまでに取り組む科目を決める

(計算やノートを取る必要がある科目)

 

いずれも、後でまとめて、は絶対にダメ。

特に勉強の場合は、後でまとめて、は、本当に目や肩がしんどくなることが

わかりました。

 

毎日変わり映えしなくて良いので、

一定に過ごせたら楽になりそうです。

それは、ある意味、曜日ごと・時間ごとにルールが組み込まれたロボットのように、

朝スイッチが入り、夜には電池が切れて、活動終了のようにできたら良いなと思いました。

 

今日からちょっと始めてみているので、

続けてみます。

 

平成の終わりに

平成を振り返ってみようと思います。

 

平成は、自分にとって、

・状況が悪いのは誰かのせい・環境のせい、と思っていたこと

・全ては自己責任あることに気づいたこと

・感謝することの大切さがわかったこと

・軌道修正したこと

を経た時代だったと思います。

 

いいことばかりではなかったように思います。

いじめられたり、あまり勉強しなかったり。

終電前まで毎日ひたすら残業したり、休日出勤したり。

うつ病になって休職したり。

転職しても、2年くらいですぐ辞めたり。

入社して3日目でクビになったり。

資格試験になかなか真面目に取り組めなかったり。

いまだに嫌な仕事・他人がやりたくないことは

問答無用で私の仕事になっていたり。

ボランティア、という言葉のもとに、

自分が大事にしていた時間をタダで人に渡していたことも。

 

でも、嫌な状況は、よくよく辿ってみれば、

決して誰かが作ったものではありませんでした。

全て、自分の力不足、自分の努力の足りなさの積み上げ

判断のあやまりが生んだ結果でした。

 

誰かのせいにしても、状況を変えることができないことを知りました。

自分が変わらなければ、何も変わっていかないことを知りました。

 

今、自分は公認会計士試験に向かって進んでいます。

思えば、今から12年くらい前、

簿記2級が受かって、1級の講座申し込みをする時、

学校の受付の方に聞かれました。

「簿記が終わった後何をしたいですか?」

私は、「公認会計士の勉強をしたい」と確かに答えました。

受付の方は、「社会人では無理だから、税理士試験を目指してはどうか?」

と言われました。

そうなんだ、と思って、目標を切り替えました。

でも、人に言われて設定した目標ではなかなかやる気は起きませんでした。

 

昨年の夏、自分は何がやりたかったんだろう?と改めて考えました。

このまま自分の時間をタダで人に渡し続けていい?

この時に、自分が昔、公認会計士になる夢を持っていたことを思い出しました。

 

今、日々、公認会計士試験の勉強と仕事中心の生活に変わりました。

変わるにはかなりの時間を要し、まだ完全とは言えません。

しかし、応援してくれる友達、先輩方、日々教材を送ってくださる学校の先生

スマホでも講義が受けられる環境を作ってくれた学校のカリキュラム

感謝の一言に尽きます。(まだまだその後恩返しはできていませんが・・・・)

 

また、私に感謝することを教えてくれたのも

この平成の時代に会った先輩方でした。

何かをいただくこと・していただくことは

当たり前のように見えて、決してあたりまではないことを知りました。

ありがとう

この一言で随分助けられています。

 

明日からは令和という時代に入ります。

自分はもう決して若くないので、

体を大切にし、時間を大切にして、

自分の夢に向かって、まっすぐ進んでいきたいと思います。

 

平成の時代に、あらためて「ありがとう」

 

 

 

 

 

お師匠さんと私

先日、自宅からは遠くに住むお師匠さんに会いにいきました。

学びたいことがあって、運よく予定が合い、いってきました。

 

学びの時間が終わって、みんなでご飯を食べた帰り、

お師匠さんが途中まで送ってくださいました。

 

私は、お師匠さんに恐れのようなものを持っていました。

「この人はみんな見抜いている。」と。

なので、目を見るのも怖かったし、お話しすることも怖かったです。

ずっと避け続けてきました。

 

送ってくださる帰り道、私が勉強している資格試験の話になり、

ありのまま話しました。

20代の頃に目指そうかなと思った資格だったこと。

でも周りから止められて別の資格を目指した時があったこと。

周りの言われるままにやってみたけど、思うようにいかなかったこと。

自分はなにがやりたかったのかな?と考えたときに、

20代の頃になりたいと思った資格を思い出したこと。

ダメでもいいから、やりたいことはやろうと思って、今やっていること。

 

お師匠さんは、「私が話してくれたから」、と言って

ご自身のことをいっぱい話してくださいました。

なりたいと思ったもの。

今それに取り組んでいること。

それに取り組むために、朝早く起きて勉強されていること。

 

私は、とてもあったかい気持ちになりました。

自分のような人間に心を開いてくれる人がいる。

自分にとってはお師匠さんなのに、

お師匠さんは、ご自身の心を開いてくださっている。

 

私は、自分の心を開くことは苦手です。

むしろ嫌なくらいです。

なので、笑ってごまかしたり、何も言わずにニコニコして、

その場を取り繕ってきました。

絶対に心を開かない、と決めて人と関わっていました。

 

でも、私の先輩が、初めて思っていることを口にしてくださったり、

友達が私に本気で怒ってくれたり、

お師匠さんが心を開いてくださったり。

少しずつだけど、「生身の人間」「ありのままで」

関わってくれる人が少しずつできてきました。

自分と向き合ってくれる人たちに

ありのままに向き合いたいと思うようになりました。

 

なので、お師匠さんが心を開いてくださったことは、

本当に嬉しかったです。

お師匠さんとの関わりをこれからも大事にしたいと

思いました。

 

自分と周りの人の関わり方に迷いや不安・恐れがありましたが、

少しずつ晴れてきたようです。

この写真の感じだと思います。^ ^

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